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木村隆二ツイッター特定!生い立ちが可哀想で家族は母親とは良好で父親からは怒鳴られる日々

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4月15日和歌山県和歌山市で岸田首相に爆発物を投げ逮捕された木村隆二容疑者(24歳)のツイッターが特定されました。

<追記>木村隆二父親「本当は子ども思いで優しい人」

木村隆二容疑者の父親がニュースポストセブンの取材に答えていました。木村隆二容疑者の父親の回答をまとめました。

  • 現在は父親と祖母の2人暮らし
  • 木村隆二容疑者とは「血が繋がっているだけで関係ない」とマスコミに言われているが、そんなことはないと。5キロ痩せご飯が喉を通らない。
  • 祖母がかわいそう。「もうここには住めない」と言っている。
  • お弁当を作っていたかの質問に、日常茶飯事のことで覚えていない。
  • 父親の自分が一番木村隆二容疑者を思ってるなんて言うつもりはないけど、順番は関係ない。
  • 子どものことかわいくない親はいない。
  • (学業が優秀だったことに対して)何をもって優秀なのか。木村隆二容疑者と他の子を比べたことはない。本人がそれでいいと思うならそれでよい。

 

木村隆二容疑者の父親の回答の、弁当を作っていたのは日常茶飯事、子どものことをかわいくない親はいないと言っていたことから、子ども思いの父親だったのではないかと考えられます。

 

ギャル美
ギャル美

なかなかお弁当を作ってくれる父親っていないよね。日常茶飯事だったってことはよく作ってあげてたんだね。それに成績が優秀だったかの答えに「木村隆二容疑者と他の子を比べたことがない」と言っていたけど、どんな木村隆二容疑者でも受け止めていたことが分かる。それってなかなかできないことだよね。尊敬。

まじめ子
まじめ子

今回の取材内容で父親の印象がかなり変わりました。子ども思いの良い父親ですね。

<追記>木村隆二宇都宮健児「日本のトップの弁護士」

木村隆二容疑者は元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児弁護士に刑事弁護を依頼しようとしていたことが分かりました。

宇都宮健児氏

木村隆二容疑者が依頼しようとした宇都宮健児氏は「弱者を救うために働く」をモットーに、多重責務者や詐欺被害者を救う案件を進んで取り組んできた正義感の強い弁護士です。

 

宇都宮健児氏は2010年に日本弁護士連合会会長選挙に当選し、当時3万2000人の国内弁護士を束ねるトップになりました。そんなすごい弁護士に木村隆二容疑者が依頼をしたことに驚きです。

 

宇都宮健児氏は木村隆二容疑者からの依頼は引き受けるつもりはなかったと言っています。

多忙で引き受けるつもりはなかった。選挙制度に不満があったとしても、裁判や市民運動を通じて実現すべきだ。暴力は手段として許されない

 

 

 

木村隆二ツイッター「アカウントは@hisenkyoken」

木村隆二容疑者のツイッターアカウントが特定されました。報道によると木村りゅうじ容疑者は昨年6月、代理人弁護士をつけない「本人訴訟」で神戸地裁に提起しました。その情報と報道で公開されたツイッターを調査すると一つのアカウントが特定されました。

 

報道されたツイッターアカウント

 

調査したツイッターアカウント

 

 

参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました。 訴訟では、憲法15条で保障された成年者による立候補が制限されているか、選挙供託金は違憲かを争点としています。 成人以上の年齢を要求することや、300万円もの大金を支払わないと立候補させないことは、明確な制限選挙です。2022年6月27日
6月に国を提訴している投稿や報道されていたツイッターアカウントと同じなので、木村隆二容疑者のツイッターアカウントは「@hisenkyoken」と考えられます。
また報道では11月に一審判決で棄却されたと言っていましたが、木村隆二容疑者の11月のツイッター投稿も訴えを棄却されたと言っています。

11月18日の判決で原告の訴えは棄却されました。 憲法違反による制限選挙を全面的に容認したのは 神戸地裁の大川潤子裁判官です。 引き続き、控訴して民主主義を勝ち取ります。
木村隆二容疑者のツイッターは主に訴訟の報告と選挙制度を批判するような内容ですが、その中で岸田首相についての投稿もありました。

民主主義を断固として守り抜く決意があるのなら、普通選挙やりましょうよ。 岸田首相も世襲3世ですが、民意を無視する人が政治家には通常なれません。 世襲が蔓延る原因は、立候補するだけで300万円もの供託金を要求する違憲な公選法があるからです。庶民は立候補出来ず、民主主義は崩壊します。

木村隆二生い立ち「いじめで性格暗転」

木村隆二容疑者の生い立ちを調査しました。

木村りゅうじ容疑者は小中高校は地元の公立校に通っていました。

小学校時代の木村隆二容疑者

木村隆二容疑者は小学生のころは明るく人気者だったようです。小学校の卒業文集では将来の夢は「パティシエか発明家」と書いていました。

木村隆二容疑者の小学校の卒業文集

 

木村隆二容疑者が中学校に入学すると小学生時代とは一転し、いじめに遭っていたと証言がありました。

中学校時代の木村隆二容疑者

私は中学1年生の時に木村くんと同じクラスでした。小学生の時は人気者だったようですが、中学デビューに失敗したのか、彼に関する記憶といえば友達から仲間外れになり、皆から無視されるいじめを受けていた姿しかありません。いじめは1年生の後半から、クラス替えで別のクラスになるまでの、短くても半年ぐらいは続いていたと思います。不登校にまではなりませんでしたが、その頃から少しずつ暗く内向的になっていった印象があります

引用:ヤフーニュース

木村隆二容疑者は明るい性格からいじめに遭ってから暗い性格に。中学2年生からは授業には出ずにカウンセリング室に行っていました。

 

中学校卒業後木村隆二容疑者は地元の公立高校に進学しましたが、高校の卒業アルバムには木村隆二容疑者が載っていなかったとのこと。

この地域はわりと結びつきが強くて、中学を卒業した後も仲間内で集まったり、『同じクラスやったあいつは何してるん? 』といった話でもよく盛り上がるのですが、誰もあいつ(木村容疑者)がどこの高校に行ったのか知らなかったんです。高校を卒業してから、あいつと一緒の高校に行ってたという同級生と話をしたら『そういえば高校の卒アルに木村の写真がなかったわ。あいつ、知らんうちに退学したんやろか』といってましたね

引用:ヤフーニュース

高校卒業後は近隣住民によると、毎朝決まった時間にバスに乗っているのを見かけたといっていましたが何をしていたかは不明。現在は働いていなかったと家族が証言していました。

ギャル美
ギャル美

いじめられると人を変えてしまうよね。木村隆二容疑者もいじめによって性格がだいぶ変わり卒業アルバムの写真を見ても表情も暗くなったってわかる。辛い学生生活送ってたんだな。

まじめ子
まじめ子

中学校時代のいじめが木村隆二容疑者にとって大きな影響を与えたと考えられます。いじめがなかったら小学校時代のように明るくリーダーシップのある子で、今回のような事件を起こしていなかったのではないでしょうか。

 

 

木村隆二家族「母親とは関係良好だが父親から怒鳴られる毎日」

木村隆二容疑者の家族を調査しました。

木村隆二容疑者は父親、母親、兄、姉の5人家族だということが分かりました。木村隆二容疑者は現在も家族と実家で生活をしていました。しかし父親は5,6年前から見かけたことがないという。

(父親は)5~6年は見かけたことがない
また木村隆二容疑者の父親は株にはまっていて調子が悪いときは家族にあたっていたことや、怒鳴り声もよくきこえていたとのこと。

隆二君のお父さんは、株にハマってて、株がうまくいかない腹いせを家族にぶつけてたんやないか

お父さんがよく母親や子どもたちを怒鳴りつけててね。夜中でも怒鳴り声が聞こえることがあって、外にまで聞こえるぐらい大きな声やったもんやから、近所でも話題になってましたね。

一方で木村隆二容疑者は母親とは関係が良好だったことが分かりました。

いつもお母さんと一緒でニコニコ笑っていて、車で買い物にもよく出かけています。2~3週間前にも2人でガーデニングしているところを見ましたよ

木村隆二容疑者の母親は父親が見かけなくなったころから働きにでるようになりました。女手一つで育ててくれた母親には感謝の気持ちがあったのではないかと考えられます。

 

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