事故

高橋俊顔画像と車種特定「飛ばしたい病」福島県郡山市大平町事故

事故

 

福島県郡山市大平町の十字路で乗用車と軽自動車が衝突し、軽自動車が横転炎上し車内にいた4人全員死亡する事故がありました。

 

乗用車を運転していた福島市在住の会社員高橋俊(たかはし しゅん)25歳が現行犯逮捕されました。

 

高橋しゅん容疑者の顔写真や乗っていた車種などを調査しました。

 

有間信也「基準値以上のアルコール」

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高橋俊の顔画像

 

高橋俊容疑者の顔画像はまだ報道では公開されていませんでした。高橋しゅん容疑者は25歳だということで若い会社員のような容姿だと考えられます。

 

顔画像が公開され次第追記していきます。

 

<追記>高橋俊容疑者実況見分で姿現す

 

高橋俊容疑者が警察と一緒に事故現場に現れ実況見分をしました。そのときに高橋容疑者の顔を拝見することができました。

 

 

高橋容疑者は少しふくよかな印象が持たれます。茶髪にマスク姿ですがいかにも25歳の若者という感じがします。

 

 

高橋俊が乗っていた乗用車の車種

 

 

高橋容疑者が乗っていた自動車の車種を調べました。画像を見る限りTOYOTAの「ライズ」だということが分かりました。

 

 

高橋容疑者が運転していた車のフロントは大破していたので相当スピードを出していたと考えられます。

 

 

高橋俊事故現場は軽自動車優先だった

 

事故が発生した場所は福島県郡山市大平町の農道十字路交差点です。

 

 

 

信号機もなく一時停止の標識がない十字路だということが分かりました。カーブで見通しが悪く土地勘がない人が夜に運転していると今回のような事故が起こってもおかしくないです。

 

また地元のひとのコメントを見ると、軽自動車優先は地元民の暗黙の了解だったとし土地勘がない人がスピードを出して走っていたらどちらが優先か分からない可能性が高いです。

 

高橋俊が追突した軽自動車に乗っていた4人は家族

 

 

炎上した4人は郡山市内に住む家族とみられることが報じられました。30代女性の所持で、女性と40代の夫、夫婦の子供である20代男性と10代女性の4人と連絡が取れなくなっているよう。

 

身元確認や死亡理由、事故原因は現在調査中ということです。

 

また軽自動車から漏れたガソリンが引火し炎上した可能性が高いことが分かりました。軽自動車は高橋俊容疑者の乗用車と衝突後助手席側を下に横転したよう。

 

後部座席はスライドドアだったことから自動で開閉するドアであれば開閉が故障し車内から逃げ出すこともできなかったのではないかと言われています。

 

<追記>4人のうち2人は女性で死因は焼死と一酸化炭素中毒だと判明しました。

 

高橋俊容疑者の車と衝突後横転した車の中に閉じ込められて出られなく生きたまま焼かれた可能性もあると考えられます。

 

そう考えるととても苦しい思いをしながら亡くなったのではないだろうか。

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<追記>被害者遺族コメント

 

事故後事故現場に親族の女性がありました。

 

親族の女性は「悲しいというかびっくりしちゃって、寝巻から聞いた時、寝巻パジャマのままだったんですけども、着替えるのやっと着替えて、あの震えていました。『帰ってきて欲しい』ですね」とコメントをしていました。

 

高橋しゅん容疑者によって一瞬にして幸せな家庭を壊してしまい親族の方も受け入れられないことでしょう。

 

 

高橋しゅん福島県郡山市大平町事故概要

 

 

福島県郡山市で乗用車と衝突した軽自動車が炎上し、車内から4人の遺体が見つかった。事故があったのは郡山市大平町の十字路の交差点。

警察によると2日午後8時過ぎ、乗用車と軽自動車が出合い頭に衝突した。この事故で軽自動車が横転し、炎上。駆けつけた消防が消火活動を行い、車内から4人の遺体を発見したという。

警察は、乗用車を運転していた福島市の会社員・高橋俊容疑者(25)を現行犯逮捕した。

引用:YAHOO!ニュース

 

 

<追記>高橋俊容疑者コリジョンコース現象の可能性

 

高橋しゅん容疑者は軽自動車に気付かないまま交差点に入り現場にもブレーキ痕がなかったことが判明しました。

 

一因となった可能性で指摘されているのがコリジョンコース現象です。

 

 

コリジョンコース現象とは見通し良い交差点で同じくらいの速度で走る車同士が近づくと、お互いに止まっているように錯覚する現象です。

 

 

コリジョンコース現象は見通しの良い広い田園地帯や長距離を走行していても背景がほとんど変化しない平地で道路が直角に交差する交差点で発生しやすいと言われています。

 

今回高橋しゅん容疑者も運転していたのは見通しの良い田んぼ道でした。コリジョンコース現象が原因であれば追突された軽自動車も高橋俊容疑者の車に気付かずに速度を落とさず走行していた可能性もあることが判明しました。

 

コリジョンコース現象による事故を防ぐためには

  • 首を動かして左右の安全を確認する
  • 道路標識をよく確認する
  • 交差点を通過する際は細心の注意を

この3つが重要と言われているので気を付けたいです。

 

<追記>高橋俊亡くなった郡山市内に住む家族

 

 

警察は11日亡くなったのは郡山市に住む家族4人と判明したと発表しました。

 

亡くなったのは、郡山市大平町の会社員・橋本貢(みつぐ)さん(41歳)、妻のパート従業員・美和さん(39歳)、長男の地方公務員・啓吾さん(20歳)、長女の高校生・華奈(はな)さん(16歳)と判明したと発表しました。

死因は、美和さんは一酸化炭素中毒、貢さんと啓吾さん、華奈さんは焼死でした。

 

長男の啓吾さんは消防士で救助隊を目指していたといいます。仲の良い家族だったようで本当に痛ましいです。

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